姫路名物グルメ 姫路は姫路城だけではありません!四季折々の名物グルメと地酒をご堪能ください

四季折々の、海の幸・山の幸が豊かな「食の都市」姫路へ

■姫路~播磨灘~の食
兵庫県南西部に位置する「播磨の国」 昔の古諺に「一に播磨 二に越前」と称されるほど 食材に恵まれた国でありました 温暖な気候に育まれた平野、森林。その栄養豊富な土壌から 流れる大きな4本の川の水によって播磨灘は 素晴らしい漁場となっております。

■今回お薦めするのは、四季を彩る旬の魚介
春のサワラ
夏のハモ
秋の小エビ
冬のカキ
まるで姫路城のように「白い」食材を 旬のうちにどうぞ

姫路の四季の食材

夏は『ハモ』 秋は『エビ』 冬は『牡蠣』 春は『サワラ』と 四季折々の旬の食材を播磨の地域で ゆっくり"瀬戸内"をご堪能くださいませ。

米どころ播州姫路の酒蔵探訪-地酒と共に歩んで来た姫路の名物グルメ

■播州には由緒ある伝統と技術、そして酒造りに情熱を 傾ける蔵元が、素晴らしい銘酒を醸しだしています。
西播磨地域は「市川」「夢前川」「揖保川」「千種川」など、これら清流の鉄分の少ない伏流水に恵まれ、豊かでなだらかな播州平野が広がっています。 この播州平野で収穫される「山田錦」は酒造好適米の中でも特に秀逸と言われ、酒米の王様とも呼ばれるほどです。

そして、播磨杜氏(とうじ)と呼ばれる優れた技術者集団を多数輩出した土地柄でもあり、酒造りには最適の地です。 奈良時代初期に編纂された播磨国の風土記である「播磨国風土記」には「そこには、カビがはえ即ち酒を醸させた」と記され、今で言う麹と酵母の作用で酒を造っていたとする記述があり、酒造地としての長い歴史があります。

酒造各社にも、伝統を重んじ手づくりのこだわった醸造法を代々受け継いでいるところ、時代に合った酒造りに力を入れているところなど、それぞれの個性があり、歴史ある伝統の技を受け継いだ杜氏を抱え、独自の技術を開発し、新たな販売企画を打ち立て、愛飲層を着々と広げています。

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